2015年5月15日金曜日

志布志事件原告団への謝罪はむしろ面目を施す

本日(2015年5月15日) 、志布志事件の元被告と遺族ら17名による損害賠償請求事件について、県と国に賠償を命じる地裁判決が下されたという。(Yahoo! JAPANでは、朝日新聞が元記事)志布志事件は、警察庁、最高検察庁における捜査の可視化に大きな影響を与えた事件である。私には、可視化についてコメントできる専門性はない。

しかし、「原告に対しては現時点では、特にコメントはありません」という県警本部長のコメントが出されていることに対しては、差し出がましいが、申し上げたいことがある。このコメントは、警察内で十分に協議した上で、控訴期間内であることをふまえて、組織として出したものだと理解する。しかしなお、できるだけ早い時期に、本件について謝罪することは、公共の組織としての警察の体面を傷付けるものではないと思う。「謝れ 償え 繰り返すな」という原告団の横断幕に掲げられた主張を汲んでほしいと思う。

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